製造法が決まったら以下のオプションを選びましょう。
選び方がわからない場合は、いつでもご相談下さい。
金属部分にはデザインに合わせてさまざまなメッキを施すことができます。
光沢のあるシルバー調のメッキ。「銀メッキ」もしくは「シルバーメッキ」と言えばこのニッケルメッキと考えて差し支えないでしょう。ニッケルメッキは装飾品のメッキに向いています。このバッジは凹部にザラザラした砂面加工(サンドブラスト加工)を施しているので、メッキの光沢感が抑えられ、凹凸にメリハリが生まれ、立体感を強調することができます。
光沢のあるシルバー調のメッキ。クロームメッキは被膜が硬く耐候性にも優れているため、車のエンブレムや外装に用いられています。このバッジは凹部にザラザラした砂面加工(サンドブラスト加工)を施しているので、メッキの光沢感が抑えられ、凹凸にメリハリが生まれ、立体感を強調することができます。
光沢のあるゴールドメッキを凸部に施しています。このバッジは凹部にザラザラした砂面加工(サンドブラスト加工)を施しているので、メッキの光沢感が抑えられ、凹凸にメリハリが生まれ、立体感を強調することができます。
文字やデザインのアウトラインを黒ニッケルメッキにすると、アウトラインはくっきりします。キャラクターのイメージを忠実に再現するなら黒ニッケルメッキはお勧めです。
赤銅。新品の十円硬貨のような仕上がり。このバッジは凹部にザラザラした砂面加工(サンドブラスト加工)を施しているので、メッキの光沢感が抑えられ、凹凸にメリハリが生まれ、立体感を強調することができます。運動会などで使用される金・銀・銅メダルでは、銅メダルに銅メッキを選ばれるお客さんが多いです。なおカパーは経年使用で使い込んだ十円玉のように変色していきます。
光沢のあるニッケルメッキを凸部に施しているのは上記のニッケルと同じです。ただし凹部にはフォギー処理を施しているので更に光沢感が抑えられています。このためバッジは高級感のある仕上がりとなります。
光沢のあるゴールドメッキを凸部に施しているのは上記のゴールドと同じです。ただし凹部にはフォギー処理を施しているので更に光沢感が抑えられています。このためバッジは高級感のある仕上がりとなります。
凸部・凹部ともに紗(サテン)をかけたような、光沢を抑えた仕上がりとなります。バッジは落ち着いたイメージの仕上がりとなります。
凸部・凹部ともに紗(サテン)をかけたような、光沢を抑えた仕上がりとなります。バッジは落ち着いたイメージの仕上がりとなります。
バッジにアンティーク調の処理を施し、使いこまれたようなヴィンテージ感あふれるバッジに仕上げます。凸部・凹部ともに光沢感はなく、凹部の隅に汚れが付着したようなエイジング加工を施します。なおアンティーク調はリクエストがあれば、凹部の仕上がりを「暗め」に仕上げることができます。
バッジにアンティーク調の処理を施し、使いこまれたようなヴィンテージ感あふれるバッジに仕上げます。凸部・凹部ともに光沢感はなく、凹部の隅に汚れが付着したようなエイジング加工を施します。なおアンティーク調はリクエストがあれば、凹部の仕上がりを「暗め」に仕上げることができます。
バッジにアンティーク調の処理を施し、使いこまれたヴィンテージ感あふれるバッジに仕上げます。凸部・凹部ともに光沢感はなく、凹部の隅に汚れが付着したようなエイジング加工を施します。なおアンティーク調はリクエストがあれば、凹部の仕上がりを「暗め」に仕上げることができます。なお日本語の「銅メダル」は英語では「ブロンズメダル」、金・銀・銅メダルをご所望の場合は、こちらのメッキをご指定いただくことも可能です。
バッジにアンティーク調の処理を施し、使いこまれたヴィンテージ感あふれるバッジに仕上げます。凸部・凹部ともに光沢感はなく、凹部の隅に汚れが付着したようなエイジング加工を施します。
ピンバッジはアタッチメントを変更することで様々な用途に対応することができます。
以下に代表的なアタッチメントをご紹介します。なおこの他にもさまざまなアタッチメントをご用意することが可能ですので、お気軽にご用命下さい。
タイピンやバタフライクラッチの付け外しについて、ご質問をいただくことがございます。
以下に図解にてご説明します。
バッジの裏面に文字やロゴ・通し番号を入れることができます。画像は砂面加工を施した裏面に凸の文字を刻印しています。刻印は凸でも凹でも作成できます。刻印の方法はこの他にレーザー刻印があり、また刻印ではなくシルク印刷を用いることも可能です。
バッジは金属の板に圧力をかけて凹凸をつくり、その凸部にメッキ加工、凹部に色を入れて仕上げることが一般的ですが、凹部に色を入れずに仕上げる方法もあります(スタンプ&サンドブラスティングを参照下さい)。その際凹部には右図に紹介する、さまざまなテクスチャーを施すことができます。ご希望されるテクスチャーがあれば、ご注文時に右図に示す番号をお知らせ下さい。なおテクスチャーはバッジの裏面や凸部にも施すことができます。デザインのイメージに合わせ自由にテクスチャを組み合わせて唯一無二のバッジ作りをお楽しみ下さい。
なおテクスチャーの原寸は直径50mmです。テクスチャーをご検討する際は、縮小・拡大をするなどして直径50mm原寸大にてご活用下さい。
ピンバッジのパッケージ(包装)も、さまざまなものをご用意しています。
通常、特にご指定がなければポリプロピレン(opp)製の袋に封入して納品いたします。opp袋は透明度が高くシワになりにくいので、納品後はこのまま手渡しすることができます。なおピンバッジの封入方法は、ホッチキス止めではなく、すっきりとした粘着シール式となります。
名刺のような厚紙にピンバッジをピン留めしてopp袋に封入することもできます。台紙はお好みのサイズや色調を選択することができ、また文字などを印刷することも可能です。
磁力の強いマグネットを使用すると、マグネット同士が引き合ってopp袋を破損してしまう場合があります。そんな時はこちらのPVCケースがお勧めです。素材は軟らかくて厚みのあるPVC素材なのでとても丈夫です。マグネット製ピンバッジに限らず、ご用途やご希望に沿ってご注文下さい。